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2020年度 第2回東京支部Webステップアップミーティング開催報告

「生理的顆頭安定位を模索した咬合再構成の一例」

目代匡 先生

 

今回、目代先生は「生理的顆頭安定位を模索した咬合再構成の一例」の発表でした。咬合崩壊を起こしている初診から、咬合再構成を行い良好な結果に導いた症例でした。顎位の安定を図る事がとても難しケースでしたが、原因論をしっかりと探究し、処置前の適切な検査、診断を行い、最終補綴物に至ったケースであり、基本的なステップをしっかりと踏んでいく事が重要な事だと再認識させられる症例でした。ワックスアップからプロビジョナルに置換する正確性や、咬合高径の決定し、顎位の安定を図る事、そして再評価をしていくステップを確実に行う事を、目代先生は、しっかりと踏まえていたと感じます。

 今回もコロナ禍のため、Webでの開催でしたが、ディスカッションにおいては、ステップアップミーティングらしい活発な意見交換もありました。

 素晴らしい発表であり、今後の活躍も非常に楽しみにしております。

 

 

東京SJCDステップアップ委員 長谷川幸生



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