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東京SJCD会員の皆さん、テクニシャンの皆さん、お待たせしました。
ついに林直樹先生がSJCDの講演のためだけに来日します。彼のセラミックテクニックは言うに及ばず今回は特に口腔内写真撮影のノウハウや撮影技術ついてまでも講演していただきます。さらに午後は彼独自の持つ築性のデモンストレーションを予定しています。『百聞は一見にしかず』天然歯の模倣をどこまでできるか、この機会を逃すことなく彼のチャレンジングな技術を習得し、是非臨床に、ラボワークに役立ててください。必ずや満足できる一日となるでしょう。
 
日時 : 2009年7月12日(日) 受付AM9:30
会場 : SDYホール 
所在地 : 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-2
TEL:03-3405-5555 FAX:03-3405-5424
   

演者名 林直樹

1993.3 大阪歯科大学付属歯科技工士専門学校卒業
1993.3 株式会社 ナショナルデンタルラボラトリー入社
2001.3 同社退社
2001.7 WORLD LAB U.S.A. 入社 
2001.7 早稲田歯科技工トレーニングセンター 非常勤講師就任
2001.1ノリタケデンタルサプライ.CO. 公認国際インストラクター認定(現:技術顧問)
2003.7 DBA : Ultimate Styles Dental Laboratory 開設
2005.6 書籍「 A Diary −Through the Lens− 」の発売
2005.7 AACD(The American Academy of Cosmetic Dentistry) Gold Member Ship となる
2007.9 Hawaii Mid Pacific Session(HMPS)設立
2007.10 ヨーロッパ審美学会(EDAD)にて招待講演

他、世界各国多数講演、論文掲載


演題 A Challenge to Natural Teeth A reason to smile

今日まで約8年間に渡り、米国の審美歯科に携わってきた。その中で 自身が肌で感じたものの多くは、どの様な治療方針・形式であれ、そ の中心に必ず患者がいるという事である。
米国と日本の歯科事情に差異があることは事実だが、しかし共通す る部分も多くあると私は思う。いずれにせよ、ひと一人の患者に対 し、満足のおける治療結果を出すという最終到達点に変わりはない。
また2008年の審美歯科治療において、これまでにあった Microの観点からのみではなく、Macroの観点までを十二分に考
慮し、患者の術後結果に対し多くの要因を満たさなくてはならない事 もまた大きな事実である。この2点においては、そのどちらが重要で あるかということではなく、どちらも最優先事項であることに違いは ない。
本講演では、自身が経験しそして実践してきた審美歯科治療におけ る歯科技工士の役割となすべき事項を、数多くの症例を交えながら紹 介させていただこうと思う。
患者を中心に展開する、多くの治療オプションや術式が混在する現 在の審美歯科治療において、私たちはどのように臨床と向き合うべき なのか。そのあり方を来場される皆様と共有できる機会となれば幸い に思う。

 
タイムテーブル

10:00〜12:00 講義
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜14:30 講義
14:30〜15:00 休憩
15:00〜15:40 築盛デモンストレーション
15:40〜16:00 総括質疑
16:00       閉会

 
 
※ 当ホールには駐車場はございません。公共交通機関をご利用の上お越しください。
※ 車でお越しになる場合は首都高速高架下の時間貸し有料駐車場(千駄ヶ谷パーキング(千駄ヶ谷駐車場))をご利用ください。
 
 
東京SJCD事務局
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-1-12パシフィックスクエア4F
TEL・FAX 03-3400-3482
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