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ご挨拶

Greeting | ご挨拶

 

私ども東京SJCD(Society of Japan Clinical Dentistry)は、臨床歯科医学の基礎の確立と、最新歯科技術の習得・研鑽・医術の向上、並びに医療人として人格形成に努力し、国民の健康管理に顎口腔系を通じて寄与することを目的とするスタディーグループであります。
年間を通じて、3回の例会(講演とケースプレゼンテーション)と3回の分科会を定例会として開催しております。
・ステップアップミーティング(全ての会員のための症例検討会)
・テクニシャン・ミーティング(最新の技工技術の研修会)
・ハイジニスト・ミーティング(ハイジニストのスキルアップ教室)
また、年2回発行の『SJCD NEWS LETTER』は、東京SJCDの活動の報告と記録、歯科機材の新情報提供に、会員の皆さんにご好評を頂いております。

日本臨床歯科学会 東京支部 最高顧問
山﨑 長郎(やまざき まさお)

日本臨床歯科学会 東京支部 最高顧問
山﨑 長郎(やまざき まさお)

山﨑 長郎(やまざき まさお)
大河 雅之(おおかわ まさゆき)
 

2019年度から東京支部会長を拝命いたしました大河雅之です。
会員の皆様どうぞよろしくお願いいたします。
我々のメンターでありSJCDの名付け親でもありますDr. Raymond L.Kimの15回忌メモリアルセレモニー、セミナーが3月30.31日の両日にロサンゼルスで開催され70名以上の方々が参加されました。故人の本会に対する多大なる学術的業績を顕彰するとともに改めてその暖かいお人柄が偲ばれる素晴らしいイベントとなりました。
 さてこの4月より元号も令和と改まり、我々日本臨床歯科医学会も学会化3年度目を迎え日本初の臨床歯科の学会としての確固とした足場を築くべく今後、臨床研究や臨床統計など臨床医のグループとしての特色を生かした学術活動を国内、海外ともに本格化します。
また、指導医、認定医、認定技工士、認定衛生士などの制度を整えましたので、会員の皆様には今まで以上に奮って症例発表、学術論文提出などを行なっていただき、是非申請取得してもらいたいと思います。その一環として今後、例会などでのポスター発表などもはじめる予定です。そして会員の皆様の知識と技術のさらなる向上を目指し、国民の健康管理に顎口腔系を通して寄与していく所存であります。
国内、海外のイベント共に大勢の皆様のご参加をお待ちしております。

東京支部会長 学会学術委員会 副委員長
大河 雅之(おおかわ まさゆき)

東京支部会長
学会学術委員会 副委員長
大河 雅之(おおかわ まさゆき)

大河 雅之(おおかわ まさゆき)
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