歯科臨床の中に身をおいていると、おびただしい量の情報が次から次へともたらされ、われわれの周りに溢れているようにさえ思われてきます。
情報は量より質の時代、そう言われて久しい今日、われらの情報を取捨選択する目を養う、すなわち自分自身の臨床基準を確立することが肝心です。
私は過去25年にわたり、U.S.C.(南カルフォルニア大学)歯学部のボストグラジュエイトコースを中心に、米国の著名な先生方の講義および実習コースに参加し、臨床上の基本原則や最先端技術を学んできました。
これらを、自らの日常臨床に導入して実践し、試行錯誤と研鑽を重ね、インターディシプリナリーアプローチこそ修復治療を成功させるための今日的要因である、という結論に達しました。私どものスタディーグループSJCDでは、このインターディシプリナリーアプローチを主眼にした学びを、1000名余を超える会員が全国で日々進めております。
基礎資料の収集・総合診断治療計画
歯周治療(歯周外科基礎)
咬合治療の実際
など
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マイクロスコープの扱い方
審美的コンポジットレジン充填
縫合
など
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補綴治療の歯垢等指針
審美歯科へのアプローチ
インプラント補綴の実際
など
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