去る6月1日、SJCDインターナショナル協賛の2008東京SJCD第1回例会が開催されました。
最高顧問山崎長郎先生のご挨拶の後、アメリカ東海岸の名門ボストン大学より招聘した講師のDr.Kasumi Kuse Barouch、Dr.Steven Morgano、Dr.山本英夫、Dr.Frank G.Oppenheimの4名の先生から、現代のアメリカにおける歯周病学と補綴学の基礎的な知識について講義をしていただきました。
SJCDインターナショナルでは、5月中旬にボストンにて東京SJCD顧問:小濱忠一先生が講演されたように今後ボストン大学との交流を図っていくことが決定しています。
今回は、その記念すべきスタート講演で、アメリカの歯科事情をお聞きする事ができ、非常に多くの方々にもお越しいただき大盛況のうちに終了することができました。
講演後の懇親会は、真剣に聞いた講義の後のせいなのか、会員同士の久しぶりの再会のせいなのか、会話が弾み終始賑やかでした。今回ご都合が付かなかった会員の方も、次回の例会には是非出席して頂ければと思います。